2025.02.26

“チーク”は、私におまかせ下さい♡
「入れても、入れなくても大差ないでしょ?」と思われがちな“チーク”。

とんでもない!
特に、年齢を重ねて「* くすみやすい」大人の顔に、血色アップをしてくれる“チーク”は絶対にマスト。欠かせないメイクです。でも苦手意識をもつ人が多いのも事実……。

*年齢による古い角質の蓄積で肌がくすんで見える様子の事


チークの中でも一番使い勝手のいいパウダーチークは、なじみやすくムラになりにくいので初心者さんにオススメアイテムです。

⭐️簡単⭐️若返りできる大人のチークの入れ方基本の4ステップ

【1】チークを入れる位置を確認するため“思いっきり笑う”!

チークを入れる位置は、黒目の内側の垂直線、生え際から指2本手前と目の上のラインの延長線上との交点から伸びる垂直線の内側。そこに“勾玉形”(まがたま形)に描くこと。鼻と唇の間の半分のラインより下にはみ出ないようにするのがコツ。初めて試すときは、思いっきり笑った状態で、薄く印をつけてみましょう。


【2】最初にブラシをおくのは、頬のいちばん高い場所から

頬の最も高い場所にブラシを当て、力を抜きながら生え際へ。生え際で折り返して小鼻方向→再び折り返し、最初よりも気持ち外側を通り、生え際方向へ戻します。これで1セット。理想の濃さになるまで、左右交互に繰り返します。

【3】横顔もチェック。大きな鏡で正面からも確認を!
左右対称に正しく描けたかどうかの確認は、必ず顔全体が写る鏡で行いましょう。次に、横顔をみて、勾玉形に収まっているか、頬の最も高い部分が濃くなっているか、そしてチークの輪郭がいまひとつ肌になじんでいない部分がないか、笑った状態でチェックしてみて下さい。

【4】最後のひと手間! 中指の腹でチークの輪郭をぼかす

左右の縦方向のラインは中指の腹全体を当て、外側から中心部に向かい、一気に指を滑らせます。上下の曲線部分は、指先の腹でポンポンとなじませて。なじみきらなかったり濃いムラがある場合は、ファンデーションのスポンジで軽く押さえましょう。

いかがですか? これが基本のチークの入れ方です。

⭐️⭐️⭐️違和感のない、ぽっと色づいているような頬に仕上がります。笑った時に一番高くなる位置にチークをのせることで、かわいらしさと若々しさを演出。顔に立体感が出るので小顔効果もバッチリです♡


■ご使用方法(チークカラー) 
〇ブラシに適量をとり、手の甲やティッシュペーパーなどで量を調整し、顔の内側から外側にかけて滑らすように肌になじませると、自然な血色感が生まれます。

■ご使用方法 (ハイライトカラー) 
〇適量をブラシに含ませ、手の甲やティッシュペーパーなどで量を調整し、TゾーンやCゾーン、目の下、あご先など、明るさやツヤを出したい部分にさっとのせます。



<チークカラー>
●色番51 ティーコーラル:大人の肌を幸福感で包み込む、温かみのある赤みベージュ
●色番52 ペールピンク:黄みを仕込んで白浮きを抑えた、ピュアなピンクカラー
●色番53 シースルーローズ:内側からジュワッとにじむような血色感を演出するローズ
<ハイライトカラー>
●色番54 カシミアグロウ:肌に自然に溶け込み、立体感を宿すハイライトカラー


メイクブラシを使用すると仕上がりが全然違うのでオススメですよ♡


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