2025.04.08

こんにちは。
暖かくなってくると、冬用のベースメイクだと少し重く感じる時ありませんか?

春には春のベースメイクをしましょう!

春は花粉や紫外線などの外的刺激が増える時期なので、お肌を守る日焼け止めと、皮脂崩れを防ぐ化粧下地と、パウダータイプのファンデーション使って、さらさらセミマット肌を作っていきます。

①ひだんUV35(SPF35/PA+++)
サラッとしたテクスチャーで、ムラになりにくくベタつきが少ないのが嬉しい日焼け止めです。
スキンケアの最後に1円玉大を使います。
今回パウダーファンデーションを使うので、ベタつきにくいミルクタイプを選びました。
ツヤ感を演出できるパール入りもあります。

そして、時には汗ばんだりすることも増えてくると思うので、皮脂や汗に強い化粧下地とファンデーションを使っていきます。

②スキンレタッチャー(SPF25/PA+++)
お肌の凹凸や影を、プリズムレタッチ粒子が光の反射で肌をキレイに見せる効果があります。
その後に使うファンデーションの付きや持ちを高め、キレイが長続き!
使用量はパール粒大を、顔の中心から外側に向かって伸ばします。
白いテクスチャーなので、肌色を選ばないですし、少し硬めな分、薄めに伸ばしてもしっかり毛穴カバーができるところもいいですよ!

③フュージョンスキンファンデーションUVパウダー(SPF30/PA+++)
皮脂を含んでもくすみにくい特殊なパウダーを使っていて、メイク崩れしにくく、春だけではなく、これから暑くなっても長く使えるパウダーファンデーションです。
付属のパフは表と裏が違う仕様になっています。
パフの起毛面に付けたら、力を入れずに優しくのばすと、キレイにつけることができますよ!
パフのスポンジ面で重ねづけするとしっかりカバーすることもできますので、なりたい肌印象に合わせてパフを使い分けてください。
全6色展開です。
写真で仕様しているのは61番です。

メイク前後で比較すると、そんなに厚塗りではないのにキレイなセミマット肌になったと思います。
テクニックもいらないので、誰でも簡単にできますよ!

ぜひこれからファンデーションを選ぶ際の参考にしてください😉

※メーキャップ効果によるもの

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