2024.07.11

【一重の毎日アイメイク👁️】

美容部員て全員がぱっちりお目目だと思っていませんか?
私は入社前、勝手にそう思っておりました。

有楽町店で働いている私の顔はというと、

純度100%で日本人だと一目でわかるような
薄めの顔つきです。
(ex.縄文より弥生のような…)

もちろん二重は最近の流行りかもしれません。
が、目の形なんて人それぞれ👁️
そこで私流のメイクをお伝えします👁️

メイクをする時に気をつけていることは
①立体感
②目のキワの塗り幅
③まつ毛の存在感
の3点です。

基本的な塗り方は画像を参考に、
先にあげたポイント3点についてご紹介いたします。

①立体感(アイシャドウ)
骨格から考えた時、
目👁️単体だと球体のはずなのに
顔という外郭を得た瞬間、一気に平面になりがちです。

その場合はリフトディファインアイズの4色を使い、
グラデーションで陰影を作っていきます。

丸いものに正面から光を当てると
真ん中が明るくなりますので
【両端を濃い色で埋めるように】色をのせていきます。

無いものは描く!
これが基本です。


②目のキワの塗り幅(アイシャドウ、アイライナー)
元々の目の形で一番懸念することが
"塗った部分が何故か瞼の中に入る"です。

目を閉じたまま塗って良いラインを描けても
開けると何故かいなくなるのです。

その場合は
【通常推奨されている幅よりも
少し太い幅で締め色を引いてあげれば解決】です。

いきなり太く引くのではなく
目を開けながら確認して、
少しずつ足すのがオススメの引き方です。

よくあるパターンが、雑誌や動画などでの
「二重幅に…」というフレーズです。

目の形は人それぞれになりますので
鵜呑みする必要はなく、自由にアレンジしてOKです😉


③まつ毛の存在感(マスカラ、ビューラー)
一番気をつけているのがこの③番、まつ毛です。

まつ毛が上がったところまでを目と認識して良い、くらいに思っております

しっかり上向き、そして下まつ毛も忘れずに塗ることをおすすめいたします。

ビューラーも忘れずに!


以上を意識して塗ることで
元々の目が映えるようなメイクが完成いたします😉

皆様もお好きなように、自由に組み替えて
メイクを楽しんでみて下さいね👌

○アイシャドウはレフィル対応です!
〇すべてメイクアップ効果によるもの

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