【試験概要】
試験デザイン:プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験
対象者:20歳以上の運動部の男性
試験群:プラズマ乳酸菌1,000億個配合カプセル摂取群 25名、プラズマ乳酸菌非配合カプセル摂取群 26名
摂取期間:13日間
方法:摂取開始0、14日後に、血中のプラズマサイトイド樹状細胞活性を活性マーカーであるCD86の発現測定により評価した。
※CD86:抗原の一種。プラズマサイトイド樹状細胞が活性化すると、細胞表面に発現する。
平均値±標準偏差.*p<0.016(Student’s検定(Bonferoni補正))
J Int Soc Sports Nutr.2018 Aug 2;15(1):39.
※「プラズマ乳酸菌」の研究レビューに採択された論文事例
なお、本製品を用いた臨床試験ではありません。
※論文化されている乳酸菌の中で唯一、免疫の司令塔の一つプラズマサイトイド樹状細胞を直接活性化することがヒトで確認されている
(2019年11月15日現在 キリンホールディングス調べ)